実家に帰ると、ついつい甘えてしまう。
普段はシャンと立って生きているなぁ、って感じてしまうぐらいに、地元に帰ると緩む私。
何にもしなくたって、ご飯が食べられて面白い話聞けていつでも暖かい場所で寝れて・・・。
もう怖いもんなしな私になって、暴走族にも手を振ってしまいそうなぐらい、ゆる?くなる。
コレでは駄目な自分になるって気持ちは確かにあるのだけど。
さて、帰省1日目の建国記念日。
朝から雪が薄っすら積もって、時間通りに電車が来るのか心配しました。
本当はアンパンマンシートの予約もしてたけど、電車の不具合で普通の電車の外側がアンパンマンの絵。
これじゃ、乗ってる私たちが一番見えないのだけれど、アンパンマン号に乗っていると言う事だけでハイテンションな甥っ子と私と姉は意気揚々と愛媛入り。
兎に角、食べて食べて食べてばっかりのパラダイス状態(笑)
イチゴ狩りしたり、実家のレモンや大根の収穫したり、うどん食べたり、有機野菜のイタリアンレストランに行ったり、創作和食小料理屋に行ったり、手巻き寿司したり、ワッフル食べに行ったり・・・他にも、あるけど・・・
すごいね、食べすぎて写真を忘れてしまう。
神戸に戻って、改めて写真を見ながら、ブログに何を報告しようかなと思ったけど食べ物ばっかりだったので、うっかり食べ記録になってたので、省略!
けど、一つ!
写真を見てたら気になる事がありました。
家から見える、徒歩2分のうどん屋のメニューを何気なく写真撮ってたけれど、「うどん定食」(各種定食できます!?)って何なん?
物心付く前から、通うこのうどん屋なのに、知らないこの定食・・・セットは何が来るんやろ?
親に聞くのは何かもったいないから、次に実家へ帰省した時の課題にします。
たぶん、予想では・・・いなり寿司と漬物かな?
答えは、もうちょい先です。
戦争なんて、地球から失くさなくちゃ!
みんな、そう思っているはずなのに、何故戦争はなくならない?
話し合いでは終わらない争い事を、戦争という形で無理に決着をつけようとするなんて、誰がそれを止められるのか。
今回読んだ「戦場のハローワーク」
私にとっては、殆どのページが理解の出来ない本。
何だか、男のロマン?って思わされるだけだった。
ただ、ハッとさせられた部分がありました。
日本人が残念ながら、戦場で拉致や殺されてしまった時、その人の為に通訳や案内人などを買って出た現地のスタッフまでも巻き添えになっている事実を、日本人は知ろうとしていない。同じ命なのに、日本人だけの事を考えるな!と言うことが書かれていました。
【戦場のハローワーク】著書 加藤健二郎
なぜ、戦場ジャーナリスト、戦場カメラマンになったのか?
そして彼の経験から、戦争の裏側とどうやって戦場ジャーナリストへなれば良いのかなどを解説。
戦場へは誰でも簡単に行くことが出来る。
だから行くのか、行かないのか。
何だか、モヤモヤした本だった。
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