もっと、早くお知らせするはずだったけど。
来週の雨林舎さんでの注文会で、『コンデジのお布団』を販売します。
ざくろを始めた時から、コンパクト用で・・・とのご要望が沢山ありました。
色んな形を試作・研究しましたが、シンプルが一番!との答えがでました(自分の中でね)
一応、小っちゃいポケットが中にあって、予備のSDカードが1枚入るようになっています。
コンデジを使わないので、予備がいるのかわかりませんが。
サイズは最近の小さいものなら入りますが、ぜひ実際に試着をして確認してくださいね。
そして、コンデジのお布団は残念ながらオーダーは出来ません。
と言うことは、注文会の展示品のみの販売です。
と言うことは、即売会ですね。
と言うことは、早い者勝ちですか。
こんなシステムは、ざくろで初めてです。大丈夫かな・・・?
初めての試みで、若干緊張。どうぞ、素直な感想をください。
もう1つ新作が!!
「コンデジをショルダー掛けしたい」や「胸の前で提げたい」との声がありましたので。
ストラップを手つくり靴の『包』さんと作りました。
私もまだ見てないのですが、素敵な予感です。
注:ストラップはコンデジ用(軽いもの用)ですので、一眼レフカメラへのご利用は重量オーバーの為出来ません。ご注意ください。
ドキドキワクワクするコンデジのお布団も、どうぞ皆さま見に来てくださいね?。
?価格?
コンデジのお布団 ¥4,000
コンデジのストラップ ¥3,000
別に、季節ごとに撮影会してる訳ではありません。
でもやっぱり、寒い時期に撮影会すると手が冷たくてガチガチになってすぐに休憩したくなるので、暖かくなると撮影したくなるんだな?。
今回は、3月27日28日雨林舎での注文会で出す(予定)のカメラのお布団の見本を撮影。
何となく気になっていた二ノ宮辺りでウロウロと。
ちょっと寂れた感じや、街がすぐそこなのに不思議な下町感が感じられる商店街へ。
こんな所にクワハウス!と新鮮に驚きながら街散策と撮影を済ませました。
そして、もう一つのお楽しみがありました。
灘駅から歩いていける『ぴらにやカフェ』さんで開催の、森元暢之さんの紙しばいと、たらすなさんの音楽です。
よくよく考えると、子供の時から私は紙しばいには縁がなく、そもそも幼稚園でも読んでもらった記憶がない(だけかもしれません)。
だから、大人になってから紙しばいを観たのですが、テレビやネットの様に映像がスムーズに動くわけではない“絵”が繰られる度に、ひび割れた心の隙間に雨水が沁み込んでくるような感覚になったのに、とっても驚きでした。
1日経った今でも、あのハーモニカとギターの恐いと思った感情や、朗読の迫ってくる言葉が、すぐによみがえるよう。
森元さんの紙しばいの言葉はトゲトゲで痛いけど、忘れてはいけない事を伝える為の傷なのかもしれないな・・・と思った夜でした。
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