7・8月とせっせと製作をしながらも、遊びに勤しむ今日この頃。
気合を入れて、9月に注文会をする事となりました。
どうぞ、小麦色に焼けたお肌で遊びに来てください!
日にち:9月4日 土曜日
場 所:マルメロさん
〒659-0091 芦屋市東山町8-8
TEL&FAX 0797-26-6635
時 間:13:00?18:00
【マルメロさんのご紹介】
小さくて可愛いくって素敵な古いお家。
初めてお邪魔したときは、バケツをひっくり返したような雨の日だったけれど、そこはまるで森の中にいるような静かで穏やかな空間。
その素敵なお家の正体は、美味しい天然酵母のパンや、こだわりの食材を販売している、お料理教室なのです。
営業時間は、木曜?日曜 13:00?18:00
お料理教室以外にも、色々なイベントをされています。
イベントや教室へ参加しなくても、パンや食材を購入できますので、ぜひ気軽に足を運んでみてください。
ついつい時間を忘れて長居してしまう、隠れ家のようなお店です。
そして、今回の注文会はイベントの一つ、カメラマン藤原信二さんのカメラ教室に相乗りして開催させて頂くことになりました。
お邪魔にならないように、ひっそりと楽しんでいようと思います。へへへ。
もし、芦屋にまだ行った事ない!って人は、どうぞこの機会に遊びに来てください。
意外な芦屋を楽しんでほしいなと思います。
大抵の人に、うどん好き?って聞くと『好き!』って返ってきますよね。
愛媛出身ですが、四国繋がりの香川の名物ですので、すっごい気分が良いのは私だけかな?
さて、そんなうどん好きが集まって高松へ食べに行ってきました。
一軒目は、『はりや』さん
お昼時に着いて、何だかんだ30分ぐらい並んだと思うけれど、テンションは上がりっぱなし。
私の注文は、かしわざる・・・鶏肉の天ぷらとざるうどん。のこと。
前もって教えてもらってたけど、予想以上に量があって、これは勢いで食べなくては!と、ツルツルツルッと頂きました。
お店の店員さんが、うどん作るのが楽しくって嬉しくって仕方がないって風に見えて、香川の人ってえぇなぁって思いました。
2軒目は 和三盆の型抜き体験のできる『豆花』さん
お父さまが型を彫る職人さんで、それを一般の人へも広める為に、お嬢さまが体験教室を立ち上げたそうです。
和三盆の粉に色んな色のお水で湿らせて型へ入れてポンっと出す。
それだけなのに、型通りに出てきた和三盆の愛らしいこと・・・一気に愛情が高まる感じ。素敵?。
季節の型をご用意してくださっているので、他の季節も気になる所。
本当に、初めて来たとは思えない心地よい空間での体験で、これは高松に来たら絶対行きたい場所になりました。
それに、職人のお父さまはお話好きで陽気な方。
一緒にお話するだけで、こんなに元気をもらえて、旅がグーーンっと楽しくなりました。
豆花さん、豆パパさん、どうもありがとうございました!!
3軒目 『山田屋』さん
お腹がいっぱいかも?と思ったけど、やっぱりうどんは食べられます。
昔、酒屋さんだった頃の建物なので、とても大きくガッシリした作り。
大きいお店ですが、お客さんは夕方でも沢山来てます。すごいね?
コシのあるうどんで、とにかく艶々な美しいうどんです。
何だか、うどんを食べに香川へ!って大人で素敵な旅だなって、思った。
やっぱり、旅には「美味しい」が欠かせない!
帰りに屋島へ行って、高松の風景を見ながら神戸へと戻ったのでした。
本当に楽しかった!
バンザイ、うどん!!
狩りと言えば・・・イチゴ狩り?梨狩り?桃狩り?紅葉狩り?
夏は淡路島でブルーベリー狩りが旬なんですって!
ブルーベリー?って思ってたけれど・・・
カフェなんかで、ちょっと飾りのように添えられたブルーベリーとは大きさも味も全然違うの!
色んな種類のブルーベリーの木があって、甘さも色々。
酸味が入っていたり、爽やかな甘さだったり、濃くのある甘さだったり。
帰りにブルーベリーを量り売りで買えますが、お気に入りの木から全部摘んだ実なので、甘さは確実で、ジャムにしようって思って買ったのたけど、結局そのまま食べてしまいました。
これだけ食べれば目には良いかもしれないけど、身体には優しくはい気がする。要注意ですよ。
帰りに寄ったカフェレストランでは、淡路島の甘い玉ねぎたっぷりと、淡路牛の丼に舌鼓。
って食べてばっかりの淡路でした。
ブルーベリー狩りは8月中旬ぐらいまでできるみたいですよ。
ぜひっ。
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