大抵の人に、うどん好き?って聞くと『好き!』って返ってきますよね。
愛媛出身ですが、四国繋がりの香川の名物ですので、すっごい気分が良いのは私だけかな?
さて、そんなうどん好きが集まって高松へ食べに行ってきました。
一軒目は、『はりや』さん
お昼時に着いて、何だかんだ30分ぐらい並んだと思うけれど、テンションは上がりっぱなし。
私の注文は、かしわざる・・・鶏肉の天ぷらとざるうどん。のこと。
前もって教えてもらってたけど、予想以上に量があって、これは勢いで食べなくては!と、ツルツルツルッと頂きました。
お店の店員さんが、うどん作るのが楽しくって嬉しくって仕方がないって風に見えて、香川の人ってえぇなぁって思いました。
2軒目は 和三盆の型抜き体験のできる『豆花』さん
お父さまが型を彫る職人さんで、それを一般の人へも広める為に、お嬢さまが体験教室を立ち上げたそうです。
和三盆の粉に色んな色のお水で湿らせて型へ入れてポンっと出す。
それだけなのに、型通りに出てきた和三盆の愛らしいこと・・・一気に愛情が高まる感じ。素敵?。
季節の型をご用意してくださっているので、他の季節も気になる所。
本当に、初めて来たとは思えない心地よい空間での体験で、これは高松に来たら絶対行きたい場所になりました。
それに、職人のお父さまはお話好きで陽気な方。
一緒にお話するだけで、こんなに元気をもらえて、旅がグーーンっと楽しくなりました。
豆花さん、豆パパさん、どうもありがとうございました!!
3軒目 『山田屋』さん
お腹がいっぱいかも?と思ったけど、やっぱりうどんは食べられます。
昔、酒屋さんだった頃の建物なので、とても大きくガッシリした作り。
大きいお店ですが、お客さんは夕方でも沢山来てます。すごいね?
コシのあるうどんで、とにかく艶々な美しいうどんです。
何だか、うどんを食べに香川へ!って大人で素敵な旅だなって、思った。
やっぱり、旅には「美味しい」が欠かせない!
帰りに屋島へ行って、高松の風景を見ながら神戸へと戻ったのでした。
本当に楽しかった!
バンザイ、うどん!!
狩りと言えば・・・イチゴ狩り?梨狩り?桃狩り?紅葉狩り?
夏は淡路島でブルーベリー狩りが旬なんですって!
ブルーベリー?って思ってたけれど・・・
カフェなんかで、ちょっと飾りのように添えられたブルーベリーとは大きさも味も全然違うの!
色んな種類のブルーベリーの木があって、甘さも色々。
酸味が入っていたり、爽やかな甘さだったり、濃くのある甘さだったり。
帰りにブルーベリーを量り売りで買えますが、お気に入りの木から全部摘んだ実なので、甘さは確実で、ジャムにしようって思って買ったのたけど、結局そのまま食べてしまいました。
これだけ食べれば目には良いかもしれないけど、身体には優しくはい気がする。要注意ですよ。
帰りに寄ったカフェレストランでは、淡路島の甘い玉ねぎたっぷりと、淡路牛の丼に舌鼓。
って食べてばっかりの淡路でした。
ブルーベリー狩りは8月中旬ぐらいまでできるみたいですよ。
ぜひっ。
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