愛媛県出身だから、実家からみかんは毎年ドドーンとダンボールで届きます。
我が家でお気に入りのみかんは『せとか』
どうやら高級みかんらしいけれど、2月に入ると、そろそろかな?なんてワクワクと期待してしまいます。
そのせとかを、実家の庭で育て始めたのは、約4年前?
実が出来たり出来なかったりを繰り返す、とっても難しいみかんの木。
今年は大量に実が出来たのですが、もったいなくて剪定をあまりしてないため、小っちゃいせとかが出来ました。
しかも、やっぱり素人だから酸っぱい。
なので、送られてきた30個近くの我が家のせとかは、せっせとジュースへと変身して飲むみかん状態になっているのです。
それにしても、このせとかはジュースにしても身体がブルッとするぐらい酸っぱい?。
愛情いっぱいの我が家のせとかが、ダンボールの中で次の出番を待ってます。
もちろん、プロの手で育てられたせとかは、驚く程甘くて美味しいですよ。
是非、食べてみてね。
この小っちゃいキウイ。
巨峰の粒より小っちゃいよ?。
半年ぐらい前に、八百屋さんで売っているのを見て気にはなってたけど、買おうと思った時には無くなってて・・・
無くなったら、つい食べたくなる訳で・・・
そして、最近ベビーキウイが売ってたので即買い。
ヘタだけ取って皮ごと食べれて、これがめっちゃ甘いのなんの。
確かに、キウイの味だけど、トロトロになってて美味しい。
はまる。
完全にはまりました、私。
前々回に杏ジャムを作った日記を書きましたが・・・
追加で送ってもらった杏を使って、今回は杏仁豆腐に挑戦しましたよ?。
まさか、杏の種の中身を使うとは知らなかったので、少々疑い気味でネットの作り方を真似てみました。
使用するのは、杏の種の中にある仁と呼ばれるもの。
それは、まさに杏仁豆腐の香りなのです!ビックリ?
それを隠し味に使うだけで、トロトロで鼻を抜ける爽やかな杏仁の香りの美味しい杏仁豆腐ができあがりました。
家族も大絶賛だし、馴染みのない食べ物にはコメントを控えるおばあちゃんさえも、「美味しい・大成功」の繰り返し。
調子に乗って、来年も作ろうと鼻息が荒くなります!
杏って、実も種も捨てるとこ無しな万能果物なんだと今年初めて気づきました。
こうやって、毎年この季節も楽しみになってゆくこの頃です。
【 過去の記事へ 】